< 質 問 >
質問を受け付けます

GNUソフトウェアXMail Serverについての質問を受け付けます。XMail Serverは以下の特徴を持つLinux、Windows 2000/NT対応のメールサーバです。

■SMTP/POP/Fingerの各サーバとして動作
■エイリアス機能
■メーリングリスト機能
■本格的なマルチドメインに対応
■メールボックスサイズを制限する機能
■ドメインごとに異なるSMTPゲートウェイを利用可能
■SMTPリレーを制限する機能
■スパム対策のため、IPアドレスまたはメールアドレスによるチェックが可能
■POPサーバ、SMTPサーバへのIPアドレスによるアクセスコントロール機能
■SMTP認証に対応、POP認証の拡張に対応
■メールサーバのリモート管理機能
■SMTPサーバの不正利用を防ぐため、RBL maps check (rbl.maps.vix.com)やRSS maps check (relays.mail-abuse.org)、ORBS maps check ( http://www.orbs.org/) などによるブラックリストを参照可能
■POPクライアント機能で内部メールボックスと外部メールボックスとを同期させる機能
■到着メッセージを、アカウントごとにまたはドメインごとにカスタム処理を行う機能
■Windows NT/2000のサービスとして動作
■ユーザはシステムアカウントを必要としない
■数千人から数万人のユーザを含む大規模ドメインに対応

なお、本サイトCool Softwareの「XMail Server」には、その詳細なプロフィールと運用法が書いてあり、XMail Serverをグラフィカルに管理するツールも公開されています。

SL管理人 (11.14/00)


【 SK4 (04.05/07) 】

こんにちは、Xmailの1.2.4を
Windows2003R2 SP1環境で利用していますが
コントロールコマンドをそのサーバー自身の
コマンドプロンプトで実行すると
ユーザー・ドメインの追加や削除などが
プロンプトの戻ってくる時間が約30秒かかります。他のマシンから実行すると直ぐに戻ります、改善する方法がありましたらご教授下さい。ちなみにフォルダを直接見ていると
コマンド実行時すぐにメールBOXが作成される様ですが、プロンプトが戻って来ません。

以上 宜しくお願い致します。

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