< 質 問 >
XMailCFG 1.34e + httpd 1.35以降

XMailCFG 1.34e + httpd 1.34d以前
では、正常に運営出来るのですが、
XMailCFG 1.34e + httpd 1.35以降
では、『ユーザの管理』のページのみ
表示されません。

どうしてなのでしょうか?

ActivePerl は共に、
ActivePerl 5.6.1 Build 629 です。

どうやら、
XMailCFG 1.34e + httpd 1.35以降
では、useradmin.html 以降が
表示されないようです。

宜しくお願い致します。

Pocky (09.06/01)


【 senshu (09.06/01) 】

作者ではないのですが、copさんも忙しいでしょうから、私のわかる範囲で書いてみます。

httpd と書かれていますが、バージョンから判断するとAN-httpd のことですね。
httpd のみを変えることで生じる不具合ですから、単に XMailCFG に原因があるとも言い切れないと思います。

ttp://www.st.rim.or.jp/~nakata/index.html

に書かれている変更点を見ると、CGIに関する処理に変更を加えているようです。

何か、上手く行かない原因が明らかになれば良いのですが、、、。

ちなみに、useradmin.html は、行末がLF区切りになっています。行末のコードを変更可能なツールを使い、CRLFに統一して見てはいかがでしょうか。


【 senshu (09.06/01) 】

補足します。

k2editor というフリーで利用可能なエディタを以下のURLから入手できます。

ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/koyabu/

このエディタは、自動で文字コードを判断したり、文字コードと行末コードを指定して保存することも容易です。

これを使えば、今回のファイルを変更するのも比較的容易ですね。


【 senshu (09.06/01) 】

何度も小出しですみません。
私が調査したところ、以下のファイルの行末がNLのようです。(24/36の割合でNLが多いようです)

domain.html
domain2.html
env.html
env1.html
index.html
index1.html
listadmin.html
listadmin1.html
listadmin2.html
log.html
log2.html
menu.html
menu1.html
option.html
option2.html
security.html
security2.html
service.html
service2.html
setup.html
setup1.html
useradmin.html
useradmin2.html


【 Pocky (09.06/01) 】

色々と有難う御座います。

K2Editor にて、行末を変えて試してみます。
K2Editor でなく、秀丸でもOKでしょうか?

しかし、お答え下さった通りに、
K2Editor にて試してみます。


【 senshu (09.07/01) 】

もちろん、秀丸でも良いのですが、文字コードの自動判別は k2editor の方が優れています。
特に、CGI 部分は文字コードがEUCなので、私が使ってみた感想としては、k2editor を使った方が混乱が起きにくいようでした。

ただ、秀丸エディタはシェアウエアであり、誰でもが常用できるツールでは無いことを申しそえておきます。

記事の先頭へ▲ 
SUPER LABORATORY