【 通りすがり (04.02/06) 】 >XMailCFG155beta3古いバージョンを利用されていますが、何か事情があるのでしょうか。 バージョンアップをオススメします。 >「SMTP フォワーダ」と「SMTP ゲートウェイ」 パッと見た目はどちらも似たものです。 でも後者は、例えば貴方の環境に複数のメールサーバがあるのでしたら、ゲートウェイを使わなければ、メールが届いたときにどのメールサーバに振り分けすれば良いか分からなくなります。 この振り分けを司るのがゲートウェイです。 フォワーダの方にはそのような機能は通常ありません。 身近にあるもので強引に例えるならば、貴方のルータと同じ役割があると思って下さい。 貴方の家に複数のPCがあった場合、ルータがないとネットが出来ないのと同じです。 |
【 koba (04.10/06) 】 kobaです。返信が遅れてすみません。 >古いバージョンを利用されていますが、何か事情があるのでしょうか。 現在、安定稼動しており(約30000アクセス) 出来たら、応急処置として現バージョンで 対応したいと思っています。 もちろん、今後バージョンアップは考えておりますが。 今回、「SMTPクライアント認証」について お聞きした経緯は、 2週間程前から突然、携帯電話のメールアドレス への転送がエラーになった為で、 ログから携帯会社のメールサーバには送信されていて、 サーバーにてエラー(受信拒否)になっています。 そこで、プロバイダーのSMTPにフォワードして やろと思ったのですが、 現バージョンでは、「SMTPクライアント認証」を 設定する画面が見当たらなかったので、 それに準ずる設定画面等が他に無いか、 ご教授願っています。 |
【 matsu (04.10/06) 】 XMailCFG155beta3にSMTPクライアント認証のためのメニューがあるかどうか知りませんが、XMailのMailroot/userauth/smtp/***.tabを作成すれば手作業で設定が可能ですよ。詳しくはXMailのreadmeからSMTP CLIENT AUTHENTICATIONの項に書いてあります。 |
【 koba (04.10/06) 】 ご返信ありがとうございます。調べて、手作業でやってみたいと思います。 結果はまたご報告致します。 |
【 カマダ (04.10/06) 】 プロバイダのメールサーバでしたらpop before smtpで定期的にメールチェックを行っていれば常にメール送信可能になるのでこっちの方が簡単かも。 |
【 koba (04.10/06) 】 kobaです。>プロバイダのメールサーバでしたらpop >before smtpで定期的にメールチェック・・・ これも特定ドメイン等の指定が出来るか確認 してみます。ご教授有難うごいざいます。 現在、調査・対策をしている経緯は、 上記に示している通りです。 対策としてたぶん何通りかあるのでしょうが、 実際、「SMTP フォワーダ」や「SMTP ゲートウェイ」 今回、ご指摘の「pop before smtp」等 トータル的に利点・欠点等 実際に構築や設定されている方がいらしたら ご意見をお聞かせ下さい。 |
【 カマダ (04.10/06) 】 私はある特定のドメインがメールを受け取ってくれないのでそこだけプロバイダ経由にしています、そこのドメイン宛のメールはいいとこ月一通くらいですが、 プロバイダはアサヒネットですが、ここは内部からのメールはfromアドレスとか関係なくメールを受け取ってくれるのでそのドメイン向けのメールをSMTPフォワーダでアサヒネットのメールサーバに送っています、 実はアサヒネットのIPアドレスからボ−ダフォン宛てのメールもほとんどメールが送れない状態なんですが、 個人的には携帯宛のメールとか送信の多そうな相手の場合はプロバイダのメールサーバに迷惑になると思ってやりたくないので、 もう一回線別のプロバイダを契約してそちらにもメールサーバを置き、ボーダフォンへはそっちのメールサーバを経由して送っています。 |
【 koba (04.11/06) 】 カマダ様、ご助言ありがとうございます。確かに、このままただプロバイダのサーバに フォワードしても迷惑を掛ける気がします。 でも、スパム対策をある程度やっても完全じゃ ないような気がしますし、送信件数を制限する のもどうかな?って感じもします。 (そもそも出来るかどうかわかりませんが?) しかし、スパムメールはあの手、この手で 色々やってきますねー。 ある程度、フィルターかけても追いつきません。 今時でも、スパムメールで業者さんは 業績が上がっているのでしょうか? 話が、ズレてすみません。 とりあえずスパム対策をもうちょっと調べてから 次の対策をしたいと今は思っています。 |