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< 質 問 >
X-AuthUser: ヘッダ制御 が機能しません

管理人様

こんにちは。
素晴らしいソフトをありがとうございます。
早速、最新版のXmailCFG 2.22へバージョンアップを行わせていただいたのですが、バージョンアップ後からX-AuthUser: ヘッダ制御 を付加しないの設定にしても、付加されてしまうようになってしまいました。
それも特定の環境下のようで、サーバがAn HTTPの場合は発生しないようですが、サーバがApache 2.0(2.054)の場合、色々と設定変更も行ったりしてみましたが、付加しないの設定にしても必ず、X-AuthUser: *****とヘッダに表示されてしまうようになってしまいました。
これって、バグなのではないでしょうか?お忙しいと思いますが、確認と修正をお願いします。よろしくお願い申し上げます。

鳳雛 (05.11/06)


【 通りすがり (05.11/06) 】

動作確認はしていませんが、
取り合えず、server.tab の DisableEmitAuthUser の設定は、どうなっていますか?
X-AuthUserの設定は、XMailの基本機能で、WebServerによって設定が変わると言うことは無いと思うので、Apacheの設定に問題があるか、設定の更新をしていないと言うことはありませんか?

P.S.
バグと疑う前に、確認する所は確認しましょう。


【 nakamura (05.11/06) 】

あと質問室の#1344の例もありますから、念のためuser.tabも確認していただくといいかもしれませんね。


【 鳳雛 (05.11/06) 】

通りすがり様、nakamura様

お返事ありがとうございます。
前回書き忘れましたが、
server.tab の DisableEmitAuthUserの設定は、1になっていることを確認してました。

nakamura様のご紹介いただいた#1344の通り、
smtp許可属性を変更し元に戻したら、X-AuthUser: ヘッダが付かなくなりました。
といわけで、無事解決したようです。

通りすがり様、nakamura様、ありがとうございました。

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