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< 質 問 >
Greet Pauseの効果の確認方法

XMail 1.22/XMailCFG 2.22aでgreet pauseの設定でspam対策をしています。
過去ログにもあるようにgreet pauseの結果はsmtpログには残らないようです。

やはりgreet pauseの効果も見たいし、spamがこなくなったアドレスはgreet
pauseの対象外にしても良いかと思うので何らかの形で履歴をみたいと思います。

SnifferのようなLANアナライザで見るという方法もあると思いますが、定常的に
ログをファイルに出力し続けられる(さらに可能であれば定期的にログスイッチが
できる)ようなLANアナライザなどを御存知でしたら教えて頂けないでしょうか。

ST (05.21/06)


【 通りすがり (05.22/06) 】

> spamがこなくなったアドレスはgreet pauseの対象外にしても良いかと思うので・・・
正しいメール送信なら問題なくメールが送れるはずですから、対象外にする必要が無いのではと思います。

> ログをファイルに出力し続けられるようなLANアナライザなどを・・・
例えば、ログを出力し続けられる物があったとしてSTさんは、それを全てチェックするのでしょうか。
ログは膨大な物になり、チェックも困難だと思います。

P.S.
どうしてもgreet pauseの結果を見たいなら、XMail側を変更した方が現実的だと思います。


【 ST (05.22/06) 】

> 正しいメール送信なら問題なくメールが送れるはずですから、対象外に
> する必要が無いのではと思います。

ソースを見ていないので正確ではないかもしれませんが、1メール受信
毎にspammers.tabを先頭からサーチしているとしたら、数百行(場合に
よってはそれ以上)になった場合、サーバ負荷とか送受信性能を考慮し
ないといけないと思い、いらなくなったら外すのも必要だと思いました
が、そんなに心配することも無いでしょうか。

> 例えば、ログを出力し続けられる物があったとしてSTさんは、それを全
> てチェックするのでしょうか。
> ログは膨大な物になり、チェックも困難だと思います。

Greet Pauseによるシンボリックなログが出るとしたらそんなに大変で
はないかもしれませんね。
ログは確かに膨大かもしれませんが、やらなきゃいけないことには代わ
りはないので。

あんまりこういう(効果を知りたいという)需要?って無いんですかね。


【 通りすがり (05.22/06) 】

効果を知りたい(?)と言う需要は分かりませんけど、
「spamがこなくなった」と言う判断は難しいと思いますし、一度スパム送信されていれば、次も送られてくる可能性があると思いますから、
私的には、スパム送信拒否に掛かるサーバ負荷と、膨大なログ調査をして一握りのサーバ負荷向上を考えるなら、スパム送信拒否の方を取りたいと考えます。
また、その状態でサーバスペックが足りないのなら、ハードの構成等でのサーバスペック向上を考える必要があると思います。

P.S.
あくまでも、私的な考えですから、現実的に行うなら、Greet Pauseによるシンボリックなログを取得するには、前回同様XMailに変更が必要と考えます。


【 富田 (05.23/06) 】

XMailを2段構えにするというのは?
最初のXMailで全アクセスのログを取って
そのまま2段目にフォワードし、、
2つ目でスパム対策をするわけです。
2つのログを比較すれば効果は分かりますけど。
しかし、そこまでするほどの意味があるかどうか。


【 ST (05.24/06) 】

通りすがり さん

確かにXMailでログが出力されればそれが一番ですね。
XMailのソースを見てないのでどれくらい大変なのかはわからないですが...。

富田 さん
2段階方式ですが、2段目に届いた時点で、そのメールの送信元IPアドレスは、
1段目のXMailになり、127.0.0.1だったりすると思うので、IPアドレスによる
SPAM対策は出来なくなりそうな気がしますが、どうでしょう。
私がすごい考え違いをしているかもしれませんが。


【 富田 (05.26/06) 】

考え違いをしてるのは僕の方でした。;;;;

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