【 通りすがり (07.08/06) 】 質問が複数あるので、一づつ回答してみると。>1. 正常です。 >2. できません。 >3. できません。 pinoさんの言われる「一般的なメールサービス」は別に一般的ではないと思いますし、制限をかけていない所も沢山あると思います。 また、一定期間や一定容量でメールを削除する機能を実現する方法は沢山あると思いますが、XMailを使用するなら、Perl等のプログラムをフィルタとして書くことで、実現できるかもしれません。 このほかには、私の中では一般的な方法ですが、ユーザに、メールを受信してもらって、こまめにメールを削除する方法でしょうか。 |
【 pino (07.09/06) 】 通りすがりさんお返事ありがとうございました。やはりこういった設定はできないのですね。私の会社や関わっているプロバイダは3つともそうなっているので一般的だと思っていましたが、そうではないのですね。 cgiだとwebアプリケーションなので常時監視させられないですよね。私はWindows2000サーバでXmailを使っているのですが、ちょっと調べたところ下のようなフリーソフトを見つけたので、こういったものを使って実現しようかと思っています。 フリーソフト:「古いものからポイだ」 http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se380122.html もしどなたか別の方法をご存知でしたらまた教えてください。 |
【 社内管理者 (07.10/06) 】 自社で利用されているかどうかわかりませんが、メールボックスの容量や期限など、利用者が受け取る前にメールを削除するのは好ましい運用では無いと思います。むしろ、全員が適切に受信させるような運用が良いのではないでしょうか。 うちの会社では、(休みでもなければ)メールは毎日受信しなければならないことになっています。(受信済メールはサーバに残してはならないことになっています。)そうでなくとも重要な連絡がメールだけで行われることも多いので、受信していないと本人にとってもマズイのです。 こうなるまでには、情報システムに関する教育や啓発活動など多くの労力を費やしましたが、現在はかなり良い状態だと思います。お勧めです。 |
【 pino (07.12/06) 】 社内管理者さん、書き込みありがとうございます。仰るとおり教育もIT部門の大きな役割ですよね。質問したXmailは社員用でなく、バルクメール(もちろんオプトインしたサイトユーザ宛)用に使用しています。種類の異なるメールを毎日数万件配送していると、エラーやスパムが毎回かなりの量返ってきて容量超過が発生してしまいます。 不着管理は担当者が定期的に行っていますが、それ以外はマニュアルで捨てているような状況で、前述のようなことができたらと思った次第です。 社員用のメールサーバは前述のようにプロバイダによる制限付きなのですが、さすがに業務用メールを1ヶ月放置する人はいないようで、こまめに取ってくれてはいるようです。 実は弊社はアメリカにありまして、プロバイダが勝手に30日で削除してしまうというのは、言われてみればさもアメリカ人らしい。これも文化の違いなのかなと、社内管理者さんの書き込みを読んでいて感じました。 |
【 通りすがり (08.02/06) 】 XMailCFG 2.23にて対応して頂いたようです。copさん、ありがとうございます。 設定は、[ユーザの管理]-[自動削除]にて、日付と容量で制限できるようです。 |