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< 質 問 >
サービスの再起動ができなくなった

先日まで問題なくXMail、XMailCFG共にどの機能も動作していたのですが、突然XMailCFG上からサービスの開始、停止、再起動だけが操作できなくなりました。実行すると以下のエラーメッセージが赤文字で表示されます。

システム エラー 5 が発生しました。
アクセスが拒否されました。

ちなみに、コンピュータの管理のサービスからは停止、再起動等問題なくできます。また、XMailメールサーバとしての動作も問題ありません。

単純にXMailCFGからサービスの操作ができないだけなので、運用上は困ってはいないのですが、今までは操作できていただけに気になります。

ファイルのアクセス権を変更した覚えはないのですが、念のためXMail,XMailCFGのフォルダ、ファイルのアクセス権をEveryoneにましたが同じ状況でした。

以下環境です。
OS Windows server 2003 SP1
Xmail 1.22
XMail Configuration Tools 2.22
K4 0.83

情報お持ちの方いましたらご教示願います。

TAO (09.28/06)


【 TAO (09.28/06) 】

環境追加
httpdはIIS6です。


【 富田 (09.30/06) 】

サービス操作ができていたときと同じアカウントでIISにログインしてるんですよね?
関係ないのかな。


【 TAO (10.02/06) 】

admin権限のアカウントでログインしています。再起動しても復旧しませんね。

アクセス権が絡んでる十思うんですが、everyoneフルコントロールにしても治らないので困っています。

XmailCFG上からサービスの操作ができないだけなので、機能上はもんだいないので気にするなと言えばそれまでなのですけどね(^^ゞ


【 DSS (10.03/06) 】

サービスからXMailを停止した状態で、XMailCFGからサービスの開始を行った場合はどうなりますでしょうか。


【 TAO (10.03/06) 】

DSSさんからのコメントいただく前に、XmailCFGを再インストールしてしまいました。ついでにバージョンを上げて、perlもバージョンを最新の物にしてみました。

結果、正常に操作できるようになりました。

これで原因ははっきりとわからくなってしまったのですが、サービスの再起動だけでなく受信ロギングオンなのにロギングされなかたり、MLのヘッダーを付けるにチェックが入っているのにそれが反映されなかったりという現象も起きていました。これは、サービス再起動云々以上に不具合なので、早々に再インストールしてしまった次第です。

今となっては、何らかの操作ミス等で、どこかのアクセス権が変更になったのかCGIがおかしくなったとしか考えられませんね。
モシ何らかの症状が又出たらコメントしたいと思います。

レスいただいた方々、ありがとうございました。


【 TAO (10.03/06) 】

追加

DSSさんの言うような操作をしたこともありますが、やはり結果は同じエラーメッセージが出て起動、停止いずれも不可でしたことを付け加えておきます。


【 DSS (10.03/06) 】

高負荷時(私の時は巨大な添付ファイルをF-Protでスキャン中でした。)にXMailCFGでサービスの再起動を行った時、同様のエラーが出たので質問してみました。
復旧されたようでなによりです。

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