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< 質 問 >
K4 0.84a、kml 0.01、XMailCFG 2.24

 copさん、K4 0.84a、kml 0.01、XMailCFG 2.24公開いただきありがとうございます。

 kmlも試してみました。無事動いているようです。少し使ってみた感想ですが、「アーカイブの管理」画面でMLの公開/非公開/認証付き公開などの別がわかると便利かなと思いました。

 まだ、感想とかいえる状態でもありませんが、今後の発展、楽しみにしています。

nakamura (11.22/06)


【 cop (11.23/06) 】

nakamura さん、

なんとか動きますか。
それを聞いてほっとしていますが、しかし、隠れた不具合がたくさんあるんだろうと思っています。

長い道のりになると思うので、今後ともお付き合いください。

# Davide 氏の話で XMail 2.0 が現実的になってきましたね。


【 通りすがり (11.23/06) 】

ここに書くべきことかどうか分かりませんが、1点おかしな現象がありました。

複数のMLを受信ロギングしている環境で、「アーカイブの管理/個別環境設定」を実行すると、「all_mls.tab」に記載されているMLのうち、##行を除く最初の行のMLが正常に読み込まれませんでした。
2行目以降のMLは読み込まれました。

ソースファイルで不具合を探しているのですが、残念ながら分かりませんでした。
この症状は環境依存でしょうか。


【 nakamura (11.23/06) 】

 昨日から少しずつ設定を確認しているのですが、XmailCFG2.24で気になった点が一つありました。

 「フィルタの管理」メニュー、「メンテナンス フィルタのオン/オフ」の動作です。"filters.in.tab"などの各行をコメントアウトしたり有効にしたりで切り替えをされているような感じでしたが、「セッション開始前処理用フィルタ」についてはXmailCFGの標準フィルタについては切り替わりますが、カスタム定義のフィルタについては切り替わらないようでした。
 「SMTP DATA前処理」「SMTP DATA後処理」などについてはオンオフの切り替えそのものが実行されていないように見えます。

 また、「フィルタの管理」メニューの中では、「SMTP DATA 前処理(オンライン処理)」 や「SMTP DATA 後処理(オンライン処理)」を開いたところにある定義リストで、状態が”オン”になっているのですが、「[XMailCFG 環境設定]メニューを開くと”SMTP 受信数制限(オフ)”、”オンライン(SMTPセッション中)(オフ) ”などと表示されています。

 これって、期待されている動作と少し異なっているのでは?と思いました。私の環境だけでしょうか。ちなみに環境は、Xmail1.23+XmailCFG2.24+Windows2003Server+IIS+ActivePerl-5.8.8.819です。


【 cop (11.23/06) 】

来たな。。。

今回は変更・修正が大量だったので、いろいろと出るだろうと覚悟していました。

通りすがりさん、
> 最初の行のMLが正常に読み込まれませんでした。

kmlarc.cgi の 34 (?)行を

($link,@arc) = &paging("$cgi1?top",$page,@arc);

($link,@arc) = &paging("$cgi1?top",$item,'',@arc);

でどうでしょうか。

nakamura さんのは少し待ってください。


【 cop (11.23/06) 】

おっと訂正です。

$item は $pitem にしてください。


【 通りすがり (11.23/06) 】

copさん

早速の対応ありがとうございます。
kmlarc.cgiの29行目を

($link,@arc) = &paging("$cgi1?top",$pitem,'',@arc);

で正常に表示されました。


【 cop (11.26/06) 】

nakamura さん、

フィルタのオン/オフの件で不具合を確認しました。
2.24a で試してみてください。

なお、現バージョンではカスタムフィルタのオン/オフはできません。


【 nakamura (11.26/06) 】

 copさん、早速対応いただきありがとうございました。kmlのソートの件もあわせて対応いただいたようで、こちらもありがとうございます。

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