【 cop (11.23/06) 】 カマダ さん、個別 ML で受信ロギングをオンにしてあれば、それだけで [アーカイブの管理] で公開候補としてリストアップされるように作ったつもりですが、そうなりませんか。 1. MailRoot\domains\DOMAIN\ML\XMailCFG\config.tab に "Log = 1" があるかどうか確認してください。 あれば OK です。 ない場合、[リストの管理]-[受信ロギング] を オン/オフ してみて "Log = 1"、"Log = 0" になるかどうかを 確認してください。 2. kmlデータフォルダ\index 内の all_archives.tab と all_mls.tab を削除し、 改めてアーカイブ一覧を見てください。 これらのファイルはアーカイブ情報のインデックスで、 作成後、3600 秒内はこちらが参照されます。 |
【 cop (11.23/06) 】 カマダ さん、ひょっとすると #1510 に関係があるかもしれません。 kmlarc.cgi を修正してみてください。 |
【 カマダ (11.23/06) 】 copさんありがとうございます#1510に書かれている対策で無事既存のMLが表示されました ありがとうございます。 |
【 nakamura (11.24/06) 】 受信ロギングがオンになってなかったMLでも、ダミーのMLかなにか用意してロギング用データを作成してから本来のML用のarticles_[list_name].tab、messageid_[list_name].tabを書き換えてやればちゃんと公開されますね。 資料性の高いMLについては再活用の可能性が広がりそうに思いました。 |
【 cop (11.25/06) 】 kml を利用してアーカイブを公開する場合、必ずしも XMail のメッセージファイルである必要はなく、また、他のホスト上の XMail で収集されたメッセージファイルでもよく、最低限の情報があるならそもそもインターネットメールである必要もありません。kml では以下の条件が満たされれば、それをアーカイブとして公開できます。 ただし、これは私が実際に確認したわけではないのでもし以下のようにしてうまく行かなければ相談をしてください。可能であるということについては保証します。 1. XMail と同様のフォルダ構造の中にそのアーカイブデータがあること。 2. そのフォルダ構造の "メールボックス/logs" の中にアーカイブ対象ファイル群があること。 3. "メールボックス/XMailCFG/config.tab" 内に "Log = 1" という記述があること。 4. 個々のアーカイブ対象データは、 1) Subject: ****、From: ****、Date: **** というデータを先頭に持つこと。 2) ただし、From:と Date: はなくてもかまいまいません。 3) 最初の空白行以降にデータ本体があること。 4) データファイルの名前は何でもかまいません。 たぶん、それだけです。 |
【 nakamura (11.25/06) 】 copさん、解説ありがとうございます。ところで、 >1) Subject: ****、From: ****、Date: **** というデータを先頭に持つ についてですが、 Data:は分単位までてindexを作成されているように思えるのですが、秒の位は意識的に見ないようにされているのでしょうか?分の桁が同じメールの場合、Subject:も見るので、タグでカウントをしている場合に逆順で表示されたりしているようでした。 (クライアント側の時刻がすべて同期しているわけではないので細かな秒の桁を見てもしょうがないのかもしれません・・。) |
【 cop (11.26/06) 】 > 分の桁が同じメールの場合、Subject:も見るので、> タグでカウントをしている場合に逆順で表示されたり > しているようでした。 なるほど。 では秒数まで入れるようにします。 ただ、一覧表示は分までです。 長い表示になって美しくない(?)と主観がささやくので。。。 |