XMail Server のユーザがブラウザを使って自分自身で POP パスワードの更新や転送の指定を行うための Perl スクリプト集を公開しました。XMailCFG がインストールされた環境で使えます。関心のある方は「Cool Software」-「XMail Server」からダウンロードしてください。

WWW サーバの認証機構を使わずになんとかセキュリティを守れるようにしたつもりですが、みなさんの試用レポートを歓迎します。

copさん、senshuです。

今、K4を試しているのですが、IIS4 を使っているせいか、動作がおかしい部分があります。

具体的には、リモートのPC上でK4にアクセスすると、ユーザ認証は正常ですが、次のページが何故か、 http://disney.go.com/park/homepage/today/flash/index.html?clk =1004398 のところに行ってしまい、操作が出来ません。

いくつか確認した点は、index/a******.html は（おそらく正常）出来ていて、メニューを呼び出す段階で不具合が起きているようです。

XMailCFG を入れたPCからは正常に使えるのですが、これでは意味が余りありません。

なにか手立ては無いものでしょうか。

copさん、K4_001.lzh を再度入手したところ、
正常な動作になりました。

どうも、ありがとうございました。

copさん、senshuです。

足跡マークのパスワード確認画面は洒落てますね。気に入りました。

ところで、K4 の由来は何でしょうか。
まさか、安全性の「軽視」では無いですよね。

>足跡マークのパスワード確認画面は洒落てますね。気に入りました。

それはどうも。
セキュリティのこともあり、トップページで多くの情報を見せないようにしたのであんなデザインになりました。
次の版では、「パスワードを忘れた方はこちら」というような案内を入れるつもりです。

>ところで、K4 の由来は何でしょうか。

変な名前ですよね。
いろいろ考えたのですが、いくら頭の中をかき回しても何にも出てこなかったので、開発コード名をそのまま使いました。
私の名前のイニシャルがKKで、もう一人の協力者がやはりKKなので、合わせてKKKKでK4というわけです。（汗）
笑ってください。

>まさか、安全性の「軽視」では無いですよね。

（笑）
安全性には注意を払いました。
WWWサーバの基本認証を使うと、ログインに失敗したときなどのエラーメッセージが変にならないようにユーザ側でそれをカスタマイズしなければなりません。それはめんどうだろうと思ったので、現在の仕様にしました。

Readme.htmlに書いてある以外の方法で不正ログインに成功したら内緒で教えてください。