ちょっと趣旨をはきちがえてるとも思いますが、NTドメインのアカウントがそのまま利用できるメールサーバを探しているのですが、XMail でそのようなことができますでしょうか?#パスワード認証だけを NTドメインで行ってもらえればいいだけなんですが。みたところ、ユーザ管理は XMail 独自のようで、そのようなことはできなさそうですが、見落としていますでしょうか?もしくは今後対応の予定等があったりするのでしょうか?もしなにか情報がありましたら、ご教授いただけると助かります。たけち (06.12/01)
たけちさん、こんばんは。 XMailは、ご指摘のように独自の管理が行われています。FreeBSD, Linux などとほぼ同一のソースでメールサーバが実装できているのは独自の管理を行っているからだと考えます。 私は、NTドメインのアカウントとは別に管理できり幸せを満喫していますが、そのまま利用したいのは何故でしょうか。 参考までにお聞かせください。 (答えになっていませんね(^_^;)
すみません、そもそも不適切な質問だったことをお詫びします。 NTアカウント(システムアカウント)を利用したいというのは、単にパスワードを共通にしたいという理由のみです。 #自分個人の意見としては、別管理のほうが幸せだと思っています。 うちの利用者はPC初心者が多く、複数場所でパスワードを保持していると、混乱をきたしやすいので、NT(というかドメイン)のパスワードをそのまま利用できたほうがよいと感じました。 まぁ、ソースあるんだから、認証だけパッチあてればいいやって話もありますね。余裕があればトライしてみます。 どうもでした。
了解しました。 ただし、これだけ完成度の高い XMailCG がそのままでは利用出来ないのが残念ですね。 私は、K4 と併用してユーザー教育を行う道を選択したいと思います。 PS. パッチが完成したら、ぜひ公開してください。 期待しております。
XMail Server は外部の認証プログラムに 対応しているので、どうしてもということなら、 自分でそれを書く手もあります。 プログラムは smtpextauth.tab に定義して 呼び出します。外部プログラムが SAM データベースを参照し、「あったよ」と いう合図を XMail Server に返すわけです。 私は試したことはありません。
>XMail Server は外部の認証プログラムに >対応しているので、 という事であれば、 ttp://serassio.interfree.it/download/download.htm にある"NT_auth.zip"をちょっとイジればOK(?)